「ブックオフ」の単C(110円or220円)コーナーで
仕入れる場合

①諸経費の設定

送料や梱包費など、1商品にかかる経費を設定します。

②フィルタ対象価格の設定

せど楽チェッカーでは、アマゾンで売れる価格は、
「可を除く最安値」としています。
「フィルタ対象価格」は、「可を除く最安値」のことです。

「現在価格」は、現在の出品のうち、「可を除く最安値」です。

「平均価格」は、「可を除く最安値」の過去6ヶ月の平均です。

「現在価格 Or 平均価格」は、現在価格と平均価格の安い方の価格となります。

「現在価格 And 平均価格」は、現在価格と平均価格の高い方の価格となります。

おススメは「平均価格」です。
平均価格がない場合は、自動的に現在価格を参照します。

③価格の設定

ここでは、目標とするアマゾン入金金額を設定します。
単Cコーナーでは、商品が「110円」または「220円」で販売されています。
110円で仕入れて、粗利(販売価格-仕入れ価格-送料-アマゾン手数料)を300円の場合で考えます。

この場合、
110(仕入価格)+300(粗利)=410円
となるので、「410円」を設定してください。

最後に「保存」ボタンを押して、設定を保存します。

  ↓

【フィルタリング時の検索結果画面表示】

以下のように、入金金額が410円以上の商品がフィルタにヒットして、
背景が赤くなります。
(設定によって表示内容は変わります)

なお、
入金金額 = 可を除く最安値-送料-アマゾン手数料
ですので、「送料」、「アマゾン手数料」を考慮した粗利300円以上がフィルタにヒットしたことになります。

なお、単Cで220円の商品の場合、110円の差額を考慮して、
ヒットした商品の内、
410円 + 110円 = 520円
以上の商品を選べば、粗利300円以上となります。