BuletoothのSPP(Serial Port Profile)接続でKTSyncアプリを使った設定方法をご案内します。

以降はiPhoneとAndroidと別けてご案内します。
■Android ■iPhone

■Android

1. SPP(Serial Port Profile)設定をする

KDC200を、手動で設定する場合をご紹介します。
KDC200 Bluetooth 接続設定ガイド の5ページを印刷して、バーコードを読み取ると簡単に設定できます。)


2.KTSyncアプリをインストール

下記よりKTSyncアプリをインストールして下さい。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.koamtac.ktsync&hl=ja

3.Androidのペアリング準備

Bluetooth を ON にします。

4. KTSyncのペアリング準備

KDC200でペアリング待機状態 「Pairing Started」の画面にして下さい。
KDC200 Bluetooth 接続設定ガイド の6ページを印刷して、バーコードを読み取ると簡単に設定できます。)

5.AndroidとKTSyncとKDC200のペアリング

KTSyncを起動して、以下の画面のとおりConnected状態になることを確認してください。

6.KTSync Keyboardを有効にする

1)Androidの設定画面を開き、 [システム]→[言語と入力]→[ソフトウェアキーボード] (仮想キーボード、画面上のキーボード<物理キーボードではないキーボードです>)と進みます。

2)[+キーボードの管理]をタップします。 KTSync Keyboardが無効になっていたら、有効側にスライドします。

(下記、参考画像は機種によって多少異なります。)

KTSync

7.せど楽チェッカーの設定

「せど楽チェッカーWeb 」または「せど楽チェッカーアプリ」を起動し、入力ボックスに移動して、以下の画像のようにキーボードをKTSync Keyboradに変更して、バーコードを読み込んでください。
(下記、参考画像は機種によって多少異なります。)

[せど楽チェッカーWeb 画面]

[せど楽チェッカーアプリ画面 ]

これでキーボード選択ができるようになります。

8.設定完了

KDCでバーコードを読み込み、以下のように入力されれば設定完了です。

[せど楽チェッカーWeb 画面]

[せど楽チェッカー アプリ画面 ]

このように読み取ったコードが表示できれば、成功です!

※せど楽チェッカー 日本語検索について
せど楽チェッカーの検索を日本語で行う場合は、
再度キーボードを変更してください。

■iPhone

1. SPP(Serial Port Profile)設定をする

[KDC200の実機]
下記のバーコードを印刷して読み取って下さい。
印刷するには、まず、下のバーコードの画像をクリックすると、別画面が開きます。 その画面で、下記の通り、ブラウザの印刷機能を使って印刷してください。

2. iPhone 接続登録(Bluetooth SPP ペアリング)

Bluetooth 設定をONにします。
[ iPhone ]

3.KDC200の設定(ペアリング)

[KDC200の実機]
iPhone を 上記の状態で、KDC側のペアリング設定を行います。
⑥Pairingバーコードを読みって下さい。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-24.png

iPhone を(上記の画像参照)Bluetoothの画面で対象の KDC([]内が KDC のシリアル番号になります)をタップしてください。
iPhone にKDCx00[]が“接続されました”と表示されます。 SPP プロファイルで登録されて KDC の画面に“iPhone接続完了”(connected)と表示されれば完了です。

上記、画像の矢印の順に KTSync Keyboard を有効の状態にします。

キーボードを表示して右下の地球マークから KTSync Keyborad に変更してください。

4.設定完了

KDCでバーコードを読み込み、以下のように入力されれば設定完了です。

[せど楽チェッカーWeb 画面]

[せど楽チェッカー アプリ画面 ]

※せど楽チェッカー 日本語検索について
せど楽チェッカーの検索を日本語で行う場合は、
再度キーボードを変更してください。